クロスフィットレベル1セミナーを受講した際、クロスフィットプログラミングについて学びました。
クロスフィットは歩く、走る、起き上がる、拾う、持ち上げる、押す、引く、跳ぶなどの日常生活で繰り返し行う動作を高強度で行うトレーニング方法です。
ワークアウトの種類は無限にあり、たくさんのバリエーションで全身を鍛えます。
ワークアウトのタイプ、代謝様式、トレーニング部位、運動能力に分けて色々な側面から分析できます。下の表は、私がワークアウトを評価するために使っているものです。
書き出して可視化できるようにしておくと、白紙の状態から考えるより色々なことを思いつくことができます。良ければご活用ください。
トレーニングプログラム評価
運動様式:For time,AMRAP,EMOM(時間ごとに)、チッパー(多種類、1セット)、最高回数、最大重量、最長時間、有酸素運動、ウエイトリフティング、ジムナスティック、コンディショニング
代謝様式:ATP-CP系、解糖系、有酸素系
ターゲット部位:胸、肩、腕、体幹(腹部)、上背部、下背部、股関節、大腿部、下腿部
運動能力:心肺持久力、スタミナ、筋力、柔軟性、パワー、スピード、連動性、俊敏性、バランス、正確性、安定性
コンディション:首、肩、肘、手首、背中・腰、体幹・腹部、膝、足首、足