トレーニングプログラムの考え方(毎日or時々), 自宅トレ

トレーニングメニューを考えるにあたり、刺激を変えることが重要と言われています。私は、繰り返し行う種目と変化をつける種目を分けて実施しています。

今回は私の現在のトレーニング方法について紹介します。

繰り返し行う種目:体調・筋コンディションチェック、神経系のトレーニング

フォームローラー・ストレッチ

トリガーポイントは行った運動の種類、コンディション等で変わります。どこに疲労が残っているのかを日々把握するために行なっています。

逆立ち

神経系のトレーニングは毎日行った方が効率的です。負荷量に注意してできる日は毎日行っています。

自分にとって負荷の低い種目:

筋肉痛や疲労が残らない範囲で行うことで筋力バランスを整える、フォームを見直すなどの目的で行なっています。

変化をつける種目

負荷が高い種目、頻回にすると怪我のリスクがある種目(人間こいのぼりなど)、筋力・身体能力向上目的の高重量・高回数・MAX測定など

身体能力を維持向上するためには、毎日同様の負荷を与え続けるより、少しずつ刺激を変えていく必要があります。

こちらに関しては私はクロスフィットや仲間とのストリートワークアウトを取り入れています。一人で行うより仲間と行う方がより楽しく、負荷も高められるからです。人の動作を見たり、トレーナーに見てもらうことでも新しい発見があります。

経験から自分でトレーニングメニューを組むことも可能ですが、人との比較ができない。考える時間の確保、労力を要すなどデメリットがあります。次に何をするか考えることも脳の容量を使います。ジムに通うとトレーナーにコントロールしてもらえるので、自分はトレーニングに集中できます。

トレーニング仲間のメニューを取り入れること、それを自分なりに分析する方が今は効率的に学習できると思い、今のスタイルになっています。

トレーニング日記

workout @ home

50 squat

30 lunge

20 cossak squat

3×20 pull up

30 push up

2×20 dips

30 leg raise

15 hanging leg raise

20 balance ball crunch

2×10 ab roller

3×10 handstand push up

午後はアラハビーチで仲間とトレーニング

tandem push up

pull over

humanflag

ヒューマンフラッグは初めて会った人からリクエストをいただいて久々にパフォーマンスしました。喜んでいただけて嬉しかったです。

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