Crossfit workout
Partner workout
For time
100 cal Row
100 dumbell power snatch 35lb
100 T2B
100 Burpee over the row
トレーニングはパートナーワークアウト。2人で上記メニューをこなします。パートナーワークアウトは組む相手によってトレーニングのキツさ、感覚が変わります。クロスフィットラフテルのメンバーは皆さんいい人なので特にやりにくい人はいません。
今日は体幹〜下半身の筋力・パワーに加え、心肺機能も強い方とペアでした。パートナーワークアウトの場合、トレーニングのペース配分もお互い相談して決めます。何回ずつやるか、苦手な種目は誰が多めにするか、それによって使われる代謝系(ATP−CP系/解糖系/有酸素系)、必要な休養時間も変わり、トレーニング目的や効果も若干変わってきます。
ダンベルスナッチは一度ダンベルをおいてしまうと再開するのが精神的にきつくなります。後半になるにつれて精神的な負荷は大きくなるため、継続できるくらいの回数・ペース配分を考えることも大事です。自分のリズムを作っておくことをおすすめします。
私の場合、体格が小さいのでロウイング、ダンベルスナッチは毎回苦戦します。その分カバーしてもらえて助かりました。ロウイングの際も私が遅いのにもかかわらず励ましてもらえていつも以上のペースを維持することができました。ダンベルスナッチは相手が私より多め(30回連続)にやってくれたので、1人でやる通常のWODでは35lbを20回連続しませんが、今日は2セットとも20回連続ででき、おいつも以上のスピードで行えました。T2Bは自重トレーニングで得意としているメニューなので私が多めに行い、最後のバーピーオーバーザ・ロウは大体同じくらいのペースでした。
パートナーによっては半分半分に回数を分ける方が好きなタイプもいますが、私は特にこだわりはありません。足りなければ追加でトレーニングするか、次頑張ればいいと考えています。
まとめ
パートナーがいるといつものトレーニングより良い意味で追い込めます。今回は前半戦でだいぶ助けてもらったので後半戦に力を出し切れました。きつくなりますがその分達成感もあり、いいトレーニングができました。
「モノより経験にお金を使おう」と、You Tubeで誰かが言っていました。「モノ」は買ってもそれより良いものが出たら買ったときの高揚感は薄れていき、新しいものが欲しくなります。「経験」はその時しかできません。仲間と共有した「経験」は最高の財産でいつになっても話題にできます。
クロスフィット含め、運動は最高の自己投資だと私は考えます。