年齢関係なく何かに挑戦し続ける人は素晴らしい。
今回はモチベーション維持に不可欠なやる気ホルモンとよばれるドーパミンについてです。
前置き
2024/3/16 今日はクロスフィット大会のワークアウトを行いました。トレーニングは基本マイペースでやる派ですが、こういった機会ではより記録を出そうと頑張ってしまいます。制限時間内にここまで終わらそうと小さな目標を立て、それを口にすることで達成しようという意欲が上がります。重めの重量や高度な技もみんなの刺激を受けて挑戦しようという気持ちになれます。
一緒にトレーニングする人はもちろん、応援してくれる人、指導してくれる人の存在もモチベーションアップに繋がります。
初心者も60代の方もできる動作でワークアウトを頑張っていてすごく刺激になりました。今日はじめてマッスルアップできた人もいて私まで感動しました。とてもいい時間を過ごせたことに感謝です。ワークアウトの内容等はまた最後に記載します。
豆知識
ドーパミンとは
意欲、快楽に関係、運動調節にも関わる。やる気ホルモンとも呼ばれる。
- 目標達成の原動力になる。
- 集中力アップ、効率がよくなる。
- ポジティブになる。
- 趣味に夢中になり食事を忘れる=ダイエットに効果
- スポーツでうつが治った=ドーパミンの作用。体を動かした満足感、仲間と過ごせた幸福感がより分泌刺激になる。
運動の調節ができなくなる。
安静時振戦:安静時に震える
筋固縮:筋肉がこわばる。固く、動かしにくい。
動作緩慢:動きがゆっくりとなる
姿勢反射障害:バランスの低下
仮面用顔貌:表情が乏しくなる
感覚障害、便秘、起立性低血圧(立った時に血圧が下がる、立ちくらみ)、睡眠時行動障害、認知症など
より刺激(報酬・快楽)を求め、依存症につながる。
例;アルコール依存症、タバコがやめられない。ギャンブル・買い物依存症
覚醒剤のアンフェタミンはドーパミンを過剰に分泌させる働き有り、幻覚症状・被害妄想の原因となる。
新しいことへの挑戦 新しい刺激、はじめての感動
達成しやすい目標を掲げる
好きな音楽を聴きながら作業を行う
栄養:フェニルアラニン、チロシンはドーパミンの原料
腸内環境を整える(乳酸菌、食物繊維など)
瞑想
何かに応募する(ワクワク)
とにかく出かける 様々な刺激を得る
イメチェン
恋愛
適度な運動、睡眠、疲労の解消でストレスをためない。
ストレスホルモン(コルチゾール)はドパミンを低下させる。
本日のスケジュール
朝ラン2km→朝食→クロスフィット→休憩→休日ランチ(マルコポーロ)→猫遊び→休憩→アラハワークアウト
本日のトレーニング
15min Time cap
5 round
10 Thruster 65lb
10 Chest to bar pull up
1min rest
5 round
7 Thruster 75lb
7 Bar muscle up
Score 135(8 round + 7 rep)
夕方アラハビーチワークアウト
体操瞑想。軽く練習程度にワークアウト。
ゲストとフロントレバーコラボ
バックレバー 水平位置練習
倒立 できるだけまっすぐに
ヒューマンフラッグ 体調チェック
RXは2回目のスラスター95lbだったけど、クリーンアンドジャークのMAXが100lbのため75lbにスケール
連続C2Bできないので5roundが目標だった。
C2Bは少しコツを掴めた気がする。バーマッスルアップはいつも通りできた。
ペース守れたしよかった。
夕方のアラハビーチは気温・湿度ちょうどいいくらい。半袖半ズボン裸足で気持ちよく過ごしました。
ゲストも来てくれたのでコラボもできてよかった。
たくさん動いたのでコンディショニングしっかりします。