モビリティトレーニング 動ける範囲を広くしてパフォーマンスアップ&怪我予防 考え方

モビリティは、日本語で言うと「可動性」、自分でコントロールして動ける能力をさします。

関節の動く範囲を意味するフレキシビリティ(柔軟性)と似ていますが、細かい点で違いがあります。

運動不足や偏ったトレーニング・コンディショニングが不足すると、動ける範囲(モビリティ)が狭くなります。

モビリティが狭いと

運動の効率性が損なわれます。

代わりにスタビリティ関節が無理に動いてしまうと痛みや違和感の原因になります。

肩こり、首こり、背中のだるさ→肩甲骨・手首・胸椎のモビリティ

腰痛、違和感→股関節、足関節、胸椎のモビリティ

で改善することが多いです。

アスリートでも、負荷が偏ること、アウターマッスルが優位になりすぎることでモビリティに偏りが生まれます。苦手なところを探してコンディショニングすることで怪我予防に効果的です。

モビリティトレーニングは負荷・重りの必要性が低く、道具がなくても行えるものがほとんどです。仕事や家事の隙間時間、運動のウォーミングアップ・クールダウンに取り入れることを推奨します。

ここでは具体例は割愛しますが、「モビリティトレーニング」と検索したり、関連書籍でたくさんの情報がありますので、興味がある方は学んでみましょう。

トレーニング日記

Crossfit

Front Squat 3回5セット 65lb~90lb(29kg~40.5kg)

WODはパワースナッチ、ロウイング、ラテラルバーピーの組み合わせ。

10分でパワースナッチ29kg 47回、ロウイング30cal, ラテラルバーピー15回

体幹のスタビリティ、下半身のストレングス

心拍数上昇、疲労がたまった状態で全身運動、コーディネーション能力・アジリティ能力等総合的に鍛えられるトレーニングでした。

自主トレ

Pull over

Bar muscle up

pull up +20lb , bodyweight

dips +20lb , bodyweight

GHD sit up, back extension

ab roller

Vsit to bent arm handstand

handstand walk 

handstand balance

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA