私は週末はパートナーとモーニングかランチによく行きますが、そのときに時々松屋のモーニングを利用します。そのなかでのお気に入りがWで選べる卵かけご飯を温玉・納豆を選びます。価格も330円とお得です。すき家に行った時も納豆混ぜのっけ定食を頼みます。最近はその美味しさから冷凍庫に納豆を常備するようになりました。朝出しておけば昼には解凍されるのでランチにも美味しく食べることが出来ます。今回は納豆の健康効果を調べてまとめてみました。
- 血栓溶解作用、血液循環改善〜パフォーマンス向上、回復力アップ
納豆に含まれるナットウキナーゼには強力な血栓溶解作用があります。研究によると、ナットウキナーゼの単回摂取により、凝固系第8因子の有意な低下とアンチトロンビン濃度の有意な増加が認められました。これは血栓のリスクを低減し、血液循環を改善する可能性があり、アスリートのパフォーマンス向上や回復に寄与する可能性があります。
- 免疫機能の向上〜健康維持
納豆菌には免疫細胞を活性化する効果があることが示唆されています。NK細胞やマクロファージの活性化、腸内環境の改善を通じて免疫機能を高める可能性があります。これはアスリートの健康維持や感染症予防に役立つ可能性があります。
- 栄養価〜筋肉修復、エネルギー代謝
納豆は高タンパク質、高ビタミンK2、高ビタミンB群を含む栄養価の高い食品です。これらの栄養素はアスリートの筋肉修復、骨の健康維持、エネルギー代謝に重要な役割を果たします。
4. 腸内環境の改善〜全身の健康維持
納豆の摂取により、ビフィドバクテリウムやブラウティアなどの有益な腸内細菌が増加することが示されています。腸内環境を改善し、全身の健康維持に寄与する可能性があります。
納豆のアミノ酸プロファイル、および他の食材との組み合わせについて
納豆は全体的にバランスの良いアミノ酸プロファイルを持っていますが、メチオニンとシステインが若干少ない傾向にあります。これらの含硫アミノ酸は、玄米や卵、チーズなどと組み合わせることで補完できます。
まとめ
納豆は健康効果も高く、すぐれた植物性プロテインです。色々な食べ方を試してみたいと改めて思いました。