読谷コンディショニングセミナーで印象に残ったこと。

☆アスリートのパフォーマンス向上は怪我をさせない事が大事。

☆動きの多様性が広がれば怪我も減る。バスケのフリースローも一流の選手は毎回同じ軌道で投げているわけではない。むしろ一流ほどフォームがばらつく(周囲の環境への適応能力)

筋トレを「きつい。いやだ。」と思ってやったことはないし、私にとっては遊びです。1人が苦になる性格でもない。コミュニティに属さなくても自分でメニュー組めるしワークアウトはできる。ただ、何も考えず好きな動作のみ1人でやっていると、収穫が少ない。同じところに負担がかかり違和感がとれない、トレーニングしているのに変化がない、という経験はよくしていました。その負のループを改善するため、筋トレアプリを利用、パーソナル通ったり、クロスフィット・ストリートワークアウトなどで人と交流して刺激を得たりしました。トレーニングを通して仲間と交流することは、動きの多様性を育てること、お互いに刺激しあって成長できる最高の時間です。

☆Joint by joint approachとは、動きにおいて各関節のつながりを考え、関節の安定性と可動性の適した役割とバランスを促すように評価やトレーニングを行っていくことが大切という考え方。

☆運動連鎖弱いところで途切れる→全体をみて弱いところを評価する。

☆Pep Upという健康管理の便利なサイトがある。

⭐︎食事バランスガイドの上には走る人がいる。運動・水分摂取のマークがある。

☆ライフスタイル(食事・睡眠・運動・精神状態)が整う→ムーブメント(動きを評価・改善)

→パフォーマンス→競技スキルへ。

⭐︎アスリートほどいい意味で頑固な人が多い。納得しないと真面目にトレーニングしないと感じます。できるだけトレーニング1つ1つのメリットを説明できるようになろう。

⭐︎琉球ヤムの効能〜天然のドーピングになる〜ジオスゲニンは性ホルモンの前駆体、DHEAと類似した化学構造を持っている。運動と組み合わせることで筋力・持久力の改善、糖尿病予防等多くの効果がある。アスリートは性ホルモンが少ない。筋質の改善にもつながる。ウサインボルトの主食はジャマイカ産のヤム。「レキオム」というサプリはインフォームドスポーツ認証を獲得している。

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