
新潟スパルタンレース前の1週間の過ごし方振り返り。
今回は オープン参加 なので、結果よりも「経験を楽しむ」ことを第一の目標にしました。
そのため、1週間のディロード週 を設定しました。
といっても、私の場合は“完全休養”ではなく、いつもの習慣をベースに強度をコントロールするスタイルです。
🌱 習慣を変えないディロードのメリット
- 生活リズムが崩れず、精神的に安定できる
- ワークアウトによる日々の満足感を損なわない
- 運動の時間が瞑想のようなひとときになる
朝5時のクロスフィット(月・火・木・金)、土曜のHYROXとCrossFitクラスはそのまま継続。
「追い込まず集中できるペース」「コントロール可能な重量」を意識して動きました。
🧠 心と体の変化
- 身体的には疲労感が抜け、怪我や違和感もなく過ごせた
- ワークアウト中は呼吸やフォームに集中でき、よりマインドフルな時間に
- 夜のストレッチも自然に習慣化でき、回復の質を高められた
この一週間で、身体機能がしっかり回復しているのを実感しています。
🏁 大会に向けての思い
「大会はトレーニングの答え合わせ」
「経験を楽しみ、次へのヒントを持ち帰る」
そんな気持ちで臨みます。
ロープクライムや壁越え、プライオ系の動きは、これまでの練習を丁寧に再現しながら“安全第一”で挑戦。
ゴール後は、感じたことをしっかりメモして、次のトレーニングに活かしたいです。
✨ まとめ
今回のディロード週を通じて分かったのは、「習慣を守りつつ負荷を調整する」 ことで
心身をリフレッシュさせながら大会に臨めるということ。
当日は、コースを駆け抜けながら、これまで積み重ねてきた日々を思い出し、
“できる喜び”を存分に味わってきます!