初スパルタンレースへ挑戦。クロスフィットが与えてくれたモチベーション

初スパルタンレースへ挑戦

今年の12月14日、沖縄県・豊見城市「豊崎海浜公園 美らSUNビーチ」でおこなわれるスパルタンレースへ挑戦することにしました。私が出場予定はスプリント部門。5kmで20個の障害物があります。内容は壁をよじ登ったり、障害物の下をくぐったり、うんていに挑戦したり、槍投げ、重りを持っての移動等、クロスフィットや自重トレーニングに近いものがあります。部門に関しては10km, 25個の障害物のスーパーもありましたが、障害物は5kmのほうが密度が高いです。スパルタンレースの経験のある友達はスプリントは障害物が強い人が有利、スーパーはランが強い人が多い印象があると教えてくれました。私の場合、自重トレーニングをメインで行っているため、ランよりは障害物のほうが得意だと自分では思います。距離も5kmがちょうどいいと思い、スプリントを選びました。

挑戦へのモチベーション

スパルタンレースへの挑戦が近づくにつれ、挑むことの高揚感が胸の中でどんどん膨らんでいます。この感覚は、言葉で表現するのが難しいほどです。クロスフィットラフテルで日々トレーニングしている仲間たちとの競い合いが、挑戦することのハードルをぐっと低くしてくれました。だからこそ、大会という特別な舞台でも、自然と「挑戦したい」という気持ちが湧いてくるのです。

クロスフィット仲間に感謝

クロスフィットの仲間たちと競いながらトレーニングを続ける中で、私自身も毎日少しずつ強くなっていることを感じます。この日々の積み重ねが、イベントへの参加をより楽しいものにしてくれていて、これが大きなモチベーションの源になっています。クロスフィットのコミュニティは、ただのフィットネス以上の力を持っていると感じます。仲間の存在が、挑戦への恐怖を小さくし、楽しみを大きくしてくれるのです。

長く続けたいから大切にしていること

ただし、私にとって怪我を避けることも同じくらい重要です。スーパーも検討しましたが、以前に走りすぎて膝を痛めた経験から、はじめは無難にスプリントを選びました。トレーニング中も、大会に挑む時も、自分のリスク許容度をしっかりと意識していきたいと思っています。挑戦することは素晴らしいですが、長く健康でいられることがもっと大事です。

まとめ

私は今、自分の限界を試しながらも、無理をしないようにバランスを取りつつ挑戦することを楽しんでいます。スパルタンレースもその延長線上にあり、全力を尽くしながらも、リスク管理を忘れずに進んでいきたいと思います。これからも仲間たちと競い合いながら、自分自身を少しずつ高めていけることに感謝しつつ、この高揚感を大切にしていきます!

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