今日は天然のドーピング食材、クーガ芋を仕込みながら幸せについてのYouTubeをみました。
ドーパミン的幸福は注意が必要
意欲を高め、成功へのエネルギーになるが麻薬のような副作用あり。
簡単に得られる一時的な幸福(ジャンクフード、アルコール、薬物、ゲーム、SNS、ショッピング、ギャンブル)は依存につながる。
BEの幸福(セロトニン、オキシトシン)
- そこにあることへの幸福。
- 毎日同じ刺激でも感じられる。
DOの幸福(ドーパミン)
- することで得られる幸福。
- 同じ量の刺激ではでなくなる。
BEの幸福で土台を作ってからドーパミン的幸福を追い求める。私の場合こういうイメージです。
ストリートワークアウト、クロスフィットで全部得られます。
記録を追い求めすぎると怪我に繋がり健康を害します。ドーパミン的幸福の落とし穴ですね。
セロトニン的幸福・オキシトシン的幸福で基盤をかためてドーパミン的幸福は得られたらラッキーというくらいで考えています。普段質素な生活をして休日にプチ贅沢をすることもドーパミン的幸福の依存性を形成せずに高揚感だけ得る策です。
参考サイト
YouTube
幸福ホルモンについて
依存症について
本日のワークアウト
Strength
Back squat
1×8@60% @30×1 75lb
1×8@65% @30×1 85lb
2×7@70% @30×1 90lb
1×8@75% @30×1 95lb
WOD
“Grace”
For Time:
30 reps
Clean and Jerk 85lb
バックスクワットは回数、負荷量が多かった。下半身・体幹を疲れさせた状態でのGraceでした。
Clean and Jerk で私が主に鍛えたいのはコーディネーション(連動性)。テクニック意識して行いました。
コーディネーション・テクニック系の種目はウォーミングアップの方が重さを感じやすく、ワークアウトでは動作への慣れとアドレナリンで途中から思ったより軽く感じることが多いです。最後疲れてきたら重く感じます。この現象を意識して最初の重さを設定しようと思いました。