私も痛みや体の違和感があり、普段通りの運動ができないことがあります。その時に行うことを挙げていきます。
怪我した時に行うこと
- 急性期、組織の損傷や炎症が起きている時は、怪我した部位(患部)は安静、消炎鎮痛剤を使用。一般的にRICE(安静、冷却、圧迫、挙上)。
- テーピング・トレーニングギアの使用を検討
- 栄養・睡眠を十分にとる
- 日常生活の姿勢・動きの見直し
- 患部の安静を保ちながらできる運動を工夫。アクティブレスト。
- 他の部位のトリガーポイント治療、ストレッチに時間をかける
- 寝る姿勢に気をつける
- コンディショニングを崩した原因を考える
- トレーニングプログラムの再検討
- フォームの見直し
- 激しい運動以外の楽しみでストレスをためない
2日前にぎっくり首(頸椎捻挫)になりました。原因は明白。筋トレで背面の姿勢維持する筋肉や前鋸筋に負荷をかけ、筋肉が固まりやすくなっている時に、背中を丸めて夢中でパソコン作業をしていたことです。筋トレをしている人ほど使った筋肉のケアを怠ると痛い目見ますよ。恥ずかしい話ですが、良い教訓になったのでシェアします。
上記のケアで2日でほぼ治ったので、今回は運がよかったです。
Crossfit 日記
今日のWODは2人組になってのラン、ウォールボール、ダンベルスナッチ、ボックスジャンプ。
一昨日にぎっくり首(頸椎捻挫)して急に上を向くことに恐怖感があったので、ウォールボールは重さを下げてコントロールできる範囲で行いました。気をつけてやることでワークアウト後も特に悪化なく、むしろ動きが軽くなった感じがしました。習慣的にジムに通い、レベルアップしてきている人とペアで、良い刺激をもらいました。人と運動する楽しさ、運動を通した人との繋がりを維持するためにもケアは大切にしていきたいです。