朝トレ・夕トレのメリット・デメリット

朝トレーニング

メリット

  • 1日を長く使える。
  • 習慣化しやすい。
  • 気分が高まる。
  • 仕事の効率性がアップする。
  • 基礎代謝が高まる
  • 自律神経が整いやすい(朝は副交感神経優位から交感神経優位に切り替わるタイミング)
  • 睡眠の質が上がる。

デメリット

  • 水分摂取しないと脱水になりやすい。
  • 体が硬いためウォーミングアップをおろそかにすると怪我しやすい。
  • 強度が高すぎると仕事や日常生活に影響する。

筋トレを習慣にしている人は、毎日運動しないと何か気持ち悪いと感じる人も多いです。その場合、朝でトレーニングを終えるとよりすっきりした気持ちになれます。

夕トレーニング

メリット

  • 朝より体が柔軟、筋力も高い場合が多い。
  • 1日のストレスを発散できる。
  • 仕事が終わった後でトレーニングに集中しやすい。
  • トレーニング後の仕事・日常への影響をあまり考えなくてもいい。

デメリット

  • 強度が高すぎると睡眠の質が低下する。

私の場合、学生時代から朝運動する習慣があり、朝クロスフィットに行ってメインのトレーニングを行っています。夕は自宅近くの公園で遊び程度のワークアウトや自転車で猫と遊びに行く程度にしています。最近はパーソナルトレーナーとしての運動指導もはじめました。

トレーニングはいつ行っても効果は得られます。どちらもメリット・デメリットがあり、個人差もあるのでどちらも試してみて自分に合った時間帯を選びましょう。

クロスフィット日記

ロウイング、自重スクワット、ケトルベルスウィング、Vアップ、ウォールボール、逆立ち腕立て伏せ。

動作効率性、心肺持久力が高められるトレーニングでした。

クラスの後にEMOMで10トートゥバーを10セット。夏までにシックスパックを目指すメニューだそうです。

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