Calisthenics workout=自重を利用したトレーニング

運動にも色々ありますが、私が特に好きな運動はCalisthenicsと呼ばれる自分の体重を利用したトレーニングです。

Calisthenicsの歴史は古代ギリシャまで遡り、ギリシャ語で美しさ(kalos)と強さ(sthenos)が語源、

日本語で美容体操・自重トレーニングと訳します。

一般的な重りを扱うトレーニングは、できるだけ同じフォームで重量・回数を増やして負荷を増やしますが、自重を使ったトレーニングは負荷の調整方法が多種多様です。

例えば、懸垂の場合、

負荷を減らす方法

① 地面に足をつけて下半身の力を利用する=体が安定、下半身〜上半身の力の割合で負荷調整できる。

② チューブをバーと足にかける=腕が伸びた時に強くサポート、①と比べて遠心力に対抗する筋力を要する。

③ジャンピング懸垂 足の力を利用、飛ぶ力を調整して負荷量を調整。上で静止したりネガティブ動作を入れることで負荷の調整ができる。

負荷を増やす方法

① 可動域を広くとる。

② ゆっくり動作をする。

③ 回数を多くする。

④ 重りをつける

⑤ 片手で行う

他にも握る幅・握り方・姿勢等、バリエーションも様々あります。やり方によって筋肉への刺激の入り方が変わってくるので、色々な方向から負荷をかけて使える筋肉を増やしていくことができます。

やり方を色々考えて試していくことはなんとも言えないくらい面白く、トレーニングの醍醐味です。

トレーニング日記

クロスフィット

4set 

10 pull up

10 ring dip

WOD

400m run,KB swing 16kg, back lunge, burpee, 800m run

今日は上半身のストレングスを行った後にワークアウトは心肺機能強化がメイン。

テクニック種目や重い重量がないのでワークアウト中休憩時間がなく、メンタルも鍛えられるワークアウトでした。

自主トレ

Pull over

Bar muscle up

Ring muscle up

rope climb

pull up

bar dips

push up

superman push up

handstand push up

handstand balance

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