仲間と筋トレするメリット:怪我のリスクと予防

運動が好きな人、習慣化された人なら、運動継続・身体能力維持・健康目的に必ずしもジムに通う必要はありません。今は情報が溢れていて、自分の目的に合わせたプログラムもAIで作ることができます。私もコロナ禍はジムに通わずに1人で運動していました。メニューの多様性を持たせるためにTHENXというCalisthenicsプログラムを取り入れて内容が偏りすぎないように工夫をしていました。

コロナ禍があけて現在は仲間とトレーニングをする機会が増え、現状たくさんのメリットを感じています。筋トレを仲間とするメリットの1つとして「怪我の予防」効果も感じています。

私の場合、運動することは毎日の楽しみであり、おばあちゃんになっても気持ちよく運動ができること、できれば「80代で全力でダッシュできること」が目標です。そのために怪我をしないでパフォーマンスを維持することを心がけていますが、負荷の高い運動や慣れない運動をしたときはときに追い込みすぎて筋肉痛や関節に負担がかかることがあります。

最近では火曜日に2分半の間にディップス10回、プッシュアップ18回、残り時間バーピーを間2分半の休憩をおいて3セットというメニューで三角筋と大胸筋が筋肉痛になりました。普通の筋肉痛は無視してトレーニングしても治る可能性が高いです。ただ、痛みがあると無意識にかばってしまったり誤った運動連鎖が生まれてパフォーマンスが低下してしまうこともあります。そのため理想は痛みが収まるまではそのトレーニングはせずに他の部位のトレーニングをして回復を待つということが大事です。

私は1人でトレーニングをしている時、次の日に同部位に負担がかかるトレーニングを組んでいると怪我の負担をさける理性よりルーティンを崩したくないという思いが勝ってしまい、結果的に怪我をしてしまったことが何度かあります。

今は、毎週土曜日は友達と腕立て伏せギネス挑戦の練習をすると決めています。その日までには治すという強い意志のおかげでそのルーティンを崩したくない、休みたくない衝動を抑えることができています。

まとめ

自分のためだけではなく、仲間と楽しむためにトレーニングをする 

=自分が怪我でパフォーマンスを落とすことは仲間にも迷惑がかかる

→怪我しないように気をつける

ということで、仲間とトレーニングをすることは怪我を予防する効果があると私は感じています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA